正也グループ 代表挨拶
正也グループは株式会社岡運を軸として3社で形成しています。
創業45年を機に創業者である岡正也氏の名前をグループ名として、より一層、お客様のニーズに応え、満足度1番をもっとうに、従業員一人一人の能力を最大限に引き出し、正也グループのトータル年商を10億円とする目標を掲げるとともに、従業員が在籍することを誇りと思えるグループとして、私も努力を続け、今後も縁の下の力持ちとしてお客様を支えていきたいです。
正也グループ CEO 岡 俊幸
正也グループ 企業理念
CEOである私は、中国の孔子の教えを理念としています。
孔子の教えの中には『上に立つものは1番前を歩かなければならない』という教えがあります。
理念としては、私が頑張ることで従業員も付いてきてくれるものと考えています。
ただ、言葉だけではなく従業員と共に同じ仕事をして、従業員以上に仕事をすることで、嬉しい時も苦しい時も共有でき、当社で長きに渡り在籍することを誇りと思える会社としたいです。それが従業員にとっても一番の幸せであり私にとっても幸せなことです。
安心・安全・確実に業務を
こなしていく為の取り組み
年2回の全体会議
年2回の全体会議を行い、荷物事故や車両事故の状況などを細く分析して、同じ事故が会社内でおこさない努力をしています。
0災害0事故を目指します!!
大口取引先さまも会議に参加
年2回の全体会議には大口取引先である荷主さまも出席して頂きます。
当社の会議を見て頂き、事故がない努力をしていきます。
KYTで危険予知訓練実施
年2回の全体会議の最後にKYT(危険予知訓練)をグループに分かれて考えることにより、未然の事故を予期し、危険予知の考えや行動を身に付けます。
免許を持ってるだけではなく
しっかりとした技術を!
積み下ろしの技術を磨く
荷の積み込みや下ろしなど、どこでケガをする瞬間が来るか分からないため、ただ運転をするだけではなく、積み込み・下ろしなどの技術を考えます。
荷造り方法や運転技術を考える
岡山県から大阪地区への鉄の輸送はただ運転するだけではなく、荷物の荷造りの仕方や運転技術を考えます。
荷造りは『コツ』がいる
荷物の荷造りはいわゆる『コツ』があり、見た目以上に大切な仕事であり、この荷造りを怠ると急ブレーキや事故などにあった時に荷物のダメージは大幅に軽減されます。
2019年の誕生日 (ヘルスピアにて)
創業者である岡正也氏の12月28日の誕生日を毎年、従業員全員でお祝いしています。
正也グループの一番の功績者
故 岡 友子 専務
正也グループの一番の功績者。
バブルがはじけ大口取引先が倒産しリーマンショックがありと会社として一番苦労した時に会社を守ったのが「故 岡 友子 専務」です。
CEOである「岡 俊幸」の母でもあり、私にとって会社経営の大切な道を作ってくれた存在です。
共用(大阪車庫)
株式会社岡運、西日本物流有限会社の共用車庫です。
大阪市港区にあります。
資格取得支援制度
当社は若いドライバーの育成に努力しています。
しかし、今の免許の取得には大金が必要となります。
ドライバーになりたい若い人たちのためにこんな制度があります。
20万円 → 1年
30万円 → 2年
40万円 → 3年
50万円 → 4年
簡単に言えば20万円補助を会社が出します。1年以内に退社したら20万円は会社へ返金してもらいます。1年以上勤務したら会社に返金の必要はなくなります。
こんな支援制度を導入して若い未来あるドライバーを育てていきたいです。